健康と青汁タイトル小 <1960年5月15日発行 第45号>
 目次




1.カブレ

     医学博士 遠藤 仁郎 

     カブレは一つのアレルギー性の反応で何かにあたって現れるのですが、ジンマシンやクサその他の疹が出ることもあれば、ただ痒いだけということもあり、むかむかしたり、嘔吐したり、腹痛し下痢することもあり、また息苦しくなったり、あるいは頭痛したり、筋肉や関節が痛んだり、神経痛のようであったり、メマイや耳鳴がしたり、あるいはカゼででもあるように寒気がしたり熱が出たり(二面アメリカの女優さんの質問にあるように)などと実に複多な症状が出ます。
     カブレを原因するものにも、飲食物や薬品ばかりか化粧品・衣類・装飾品・家具・什器・あるいは家畜・草木と、これまた数限りなくあります。
     そこで、原因のわからぬ症状のある場合、一応カブレを考えねばならぬことが少くありません。
     ところで、こういうカブレは、たまに何か変ったものに触ったとか、飲んだとか、食べたとかいう時は、すぐに気がつきます。
     けれども、それらの反応は、少くとも2日から6日くらいはつづくので、原因が2―3日毎に繰返されるような時には、連続して現れるため、ちょっとそれと見当がつきにくく、ともするとほかのものと思い違いされます。
     ですから、ともかく、カブレが疑われるような発作があるならば、それより2―3日前までに、あったこと、したこと、食べたもの、飲んだもの、身につけたものなどを、なるべく詳しく書きとめてみることです。
     そうしていると、何回か繰返すうちに、何か思い当ることが出て来ます。
     そしたら、症状が全くなくなるのを待って、わざと試してみます――内用薬なら飲んでみる、外用薬や化粧品や装飾品ならつけてみる。
     食物の場合は、数日の間ご飯と塩と水だけといった簡単なものにして、反応のないことを確めた上で、怪しいと思われる食品を一種類づつ加えてみます。そして、同じ反応がおこれば、それが原因(外因)ですから、それを除くようにすればカブレなくなる筈です。(外因除去法)
     しかし、これは必ずしも、そうそううまく成功するとばかりは限りません。またそういう素質のものは、多くの場合、1種類だけでなくいろいろのものにカブレやすいので、根気よく次々に試してみなければなりません。
     それに、たとえ一応はうまく行ったとしても、もともとカブレやすい素質が基礎になっているのですから、その素質をそのままにしておいたのでは、いつまた新しく反応するようになるかも知れません。
     間に合わせの治療薬も出来てはいますが、ついにはそれにさえも反応するようになり、全くどうにも始末におえぬことになってしまうものです。(この女優さんも正にそれのようです)
     ですから、外因除去法だけにたよらず、それと同時に、必ず、体質の改善によるカブレ素質の軽減をはからねば、本当の治療は望みにくいわけです。(二面質問箱及び本紙16号療病講座「アレルギー体質」参照)



2.ケールの栽培と石灰

    西宮市 S.W. 

     3月号「生食菜のつくり方」で、ケールによる石灰の損粍は反当年5―6貫で、それは過燐酸石灰7貫で補えるような書き方をしました。それに対し渡辺氏から次のような注意がありました。

     ケール栽培による反当5―6貫の石灰の損粍は過燐酸石灰では補充はむづかしいのではないでしょうか。
     私の経験ではケール作としての肥料用石灰の使用量は、開墾地など最初の年5、60貫。以後毎年10―15貫ぐらいが適当と思います。
     開墾したばかりの土地はだいたい強酸性ですし、また畑、田圃であっても、平素石灰を余り施さないような耕地でも、少くとも50貫は施した方がよく出来ます。
     それから後は15貫づつ毎年やるか、隔年30貫やるというところでしょうか。
     石灰のやり過ぎの害ということは先ずありませんし、反面普通の畑では施用の為の増收も目に見えないというのが本当ではないかと思います。
     石灰は他の肥料に比べて非常に安いものですから(8貫袋入りで100円位でしょう)、7袋施して700円の投資で100貫増収すれば4千円余りの利益になりますし、その上カルシウムに富んだ良質のものがとれますから両得です。
     石灰のはたらきは、養分ということ以外にも、酸性中和という点も大事なことです。
     無石灰の為に反当300貫しか取れなかった畑で、石灰施用で1500貫とれたというようなことも、野菜作りでは間々あるのではないでしょうか伝々。
    註 渡辺氏はもと当地方でケール作りに専念されていた方です。ご注意に対し謹で厚く御礼申上げます。何分ズブの素人の私が書いたことですから、ずい分間違があろうと思います。その道の方々のご教示を心からお願いいたします。(遠藤)



3.くろい米と青野菜(1) ―食改善とその手がかり―

     友成 左近 

     「アホウの一つおぼえ」という言葉があります。広辞苑によれば「馬鹿は、一つ聞き覚えたことを何かというとすぐもち出すこと」という意味ですが、私は、日毎の暮しで、この言葉にどこか親しみを感じるのですが。食事について、とくにそうです。
     誰でも、健康でありたいと願っています。ジタジタした病気にかかれば、とくにそうです。ところが、病気を治すに当っても、まだもっと丈夫になり、さらに長生きをしようとするときにも、食事の仕方を正しく適切に工夫することを、案外なおざりにしている場合が多いようです。
     いつか書物でみたことですが、先年亡くなられた岡山大学の清水学長も、長年高血圧で悩まされて、いろいろ治療されたが、いっこうによくならなかったそうです。最後に食事療法をして意外によくなり「食事がこんなに健康と関係深いとは、いままで考えなかった」と述懐されたそうです。生化学や栄養学の大家にして、こうなのです。
     それほど大切な食事が案外なおざりにされ易いのはおそらく、誰でも、毎日毎度、いわぱ全く習慣に従って食事をしているので、食事というものが、あまりにも卑近なことであるからでしょう。そして、病気にかかれば、平素しいることとは異る何か特別のこと、自分では出来そうにない何か専門的なこと、旧式では加持祈祷、新式では科学的医術とくに薬によって治そうとするわけです。
     けれども、病気が治るとか、丈夫になるということは毎日毎度食事をして生きているからだが、自力ですることです。加持祈祷はさておき、医術とくに薬でもいわば、それも補助し促進するものです。このため、からたが丈夫で、病気も簡単なものであればともかく、ややこしい病気となれば、薬だけで、とうてい治るものではありまん。食事その他、生活全体の摂生を図って、からだに自力をつけねばなりません。

     ところが、この食事が問題です。食事の仕方は、いわぱ全く習慣です。そしてこれは、いわば人類と共に長い間つみ重ねられてきているものであり、それは尊い知恵です。社会的に、ある程度共通していると共に個人的に、かなり異っており、小さい時から身につけてきたものです。至極便利なものであり、離れ難いものです。これに従っておれば、まずまず間違いは起らないわけです。また、これに従わなければ、社会的に非難されるような気がしたり、ふうが悪いと感じたりするわけです。
     けれども、この習慣には社会的にも個人的にも、その間に、人間のこざかしさ、わがままも加わっています。経済的事情とくに貧しさという点にも深い関係があるわけですが、おしなべて口ざわりのよいもの、おいしいものを食べたいとか、炊事を手軽にすましたい、といったことから、かなりゆがめられ、間違ってきている点も少なくありません。
     それで、習慣通りに食事をしておれば、万事間違いなし、というわけにはいきません。
     ところが、たとえ間違った点があると分かっていても、この習慣を改めるということは、決して容易なことではありません。よほどの深い理解と強い決心と忍耐が必要です。そして、多くの場合、あさましいことながら、食事を改めねばどうにもならないというほど、何か思い知らされるようなことが起らなければ、容易に改め難いものです。また改めても、いつの間にか逆もどりすることもしばしばです。

     けれども、毎日毎度の食事は、健康を保っていく上からも、病気を予防するためにも、病気を治療する場合にも、根本的に重要であることは事実です。このことを、とくと理解して、平素から、食習慣を少しでも改めるように、ぜひつとめたいものです。
     ところが、さてどんな点から改めるか、ということになると、専門家や経験者は、全くいろいろなことを説いています。すべて、もっともなことのようですが、一度にどれもこれも、というわけには、とうてい、いきそうにありません。
     そこで「アホウのひとつおぼえ」というわけですが、これだけ改めたら、確かに効果があり、また決して間違いが起るようなことはない、というテはないものか、少くとも、まずもって、これだけは改め、その他は当分これまで通り、そのうちぼつぼつ、というようなことはないか、というわけです。遠藤先生にいろいろおききしていること「くろい米と青野菜」ということです。
     ごはんには、七分づきか半つきか、とにかく、できるだけくろい米を使い、おかずには、青野菜を、できるだけ沢山に、できるだけ新鮮なうちに、つとめて生のまま取り入れ、そして、よくかんで食べる、ということです。至極簡単なことで、しようと思えば、誰でも、すぐできることである。別にお金もそう余分にかかりません。
     とはいっても、それじゃおいしくないだろうとか、ふうが悪いと、ためらう気持が起るかも知れません。けれども、からだは自分もちです。からだに大切なことであれば、少々のことはガマンしなければなりません。そのうち馴れてくるものです。また、ひとさまが何とみようと、別に迷惑をかけるわけではありません。
     口ざわりと人前ばかり考えていては、とうてい、からだは丈夫になりません。私は、そう考え、そうつとめています。それで、家族一同だいたい丈夫です。それは、いったい、なぜでしょうか。


(以下次号クリック

4.質問箱 ハリウッドの女優さんから 寒けがしカユくなる

     友成 左近 

     ある女優さんからこのような依頼をうけました。

     この女優さん(娘さんも共に)皮膚が大変薄い上によくカブれる。そしてカユいことがあり、その時には風邪かフルー(流感のこと)のように寒けがするので困っているらしく、皮膚には油気がなく乾燥性なんでございます。

     1、子供が寒けがして身体が一体にカユいような時には、どんな手当をしたらよいか。
     2、乾燥性の皮膚には何がいいか。手当はどうしたらいいか。

     この二つをよくお尋ねしてくれと、頭を下げて懇願、哀願、嘆願いたしています。
     米国のお医者や薬と言う薬は試みたが、少しも効果がないので、米国の医学に見切りをつけたらしいのであります。そこで漢法医的な薬草か、自然療法をやってみたいのではないかと見受けられます。(米国、カリフォルニア、平田宗市)

     
     カゼかフルーのように寒けがして全身がカユくなるというのは、バイ菌などの感染(infection)ではなくて(そう書いてはありますが)、何かにカブれた反応で、つまり皮膚のよわいアレルギー体質(カブレ体質)でしょう。そして、生まれつきもあるのでしょが、おそらく平素の食べ方のまちがいや鍛練の不足が、より大きい原因ではないかと思います。
     当座の手当は間にあわせの薬をのむか、つける位のことで、これはもう、これまでにさんざん試みられていることでしょうし、結局一時おさえで、それだけで治りきるものではありません。体質の改善が、まわりくどいようでも、一番根本的な方法と思いますので、私は、気ながに日常生活の建直しをされるようおすすめします。

     日光浴、空気浴、皮膚のまさつ、便通をととのえること。そして、正しい食養。そちらのことですから、多分、脂肪と砂糖(こちらでは白米と砂糖ですが)がすぎて、野菜ことにナッパの類が不足しているのでしょう。肉類はなるべくやせた赤肉にし、バターの量をへらすこと。そして野菜ことに緑菜類の生食(サラダ)を多くする。青汁(ケール)はぜひしっかり、少くとも1日1合、2合でも、3合でも、多いほどよろしい。
     味つけ(副食物やコーヒー)の砂糖はなるべく少くし、菓子はやめて果物にする。人工甘味は絶対に不可。また、いろいろの薬品や色素などのはいっている加工食品はつとめて除外。つまり、私どもがかねてから申しています純正食品ばかりによる完全食(緑葉食青汁)に徹してみていただきたいものです。
     なお皮膚直接には、青汁かカス(しぼりカス)にオリーブ油かバターを混ぜて、全身をまさつする。青汁を入れた風呂もよいでしょう。私ども日本人でしたら、大がいそれで、丈夫なきれいな肌になり、カゼその他の感染にも強くなります。
     人種的の差はあるかも知れませんが、原理は一つと思いますから、ともかく熱心につづけてもらってみてください。早いことには行きませんが、1月もすると肌の色あいがかわってきますし(キメが細くなり、ツヤが出、湿って来る)おいおいにはカブれにくくなるものです。
     それからもう一つ。寒けがして、肌がカユくなるという発作の前2―3日間に食べたもの、身につけたもの(化粧品、肌着など)をこまかくメモしておきます。それを繰りかえしているうちに原因らしいものが浮び上って来ます。そしたらそれを、わざと異常のない日に試してみるのです。
     そして同じ反応が起これば、それが真犯人だということがわかります。それをやめれば起らなくなる筈です。
     但し、カブレ体質であることがもともとの原因であり、たとえうまく犯人がつかまっても、他にもまだあるかも知れず、またいつ新しく反応するようになるかもわかりませんから、それだけに満足せず、あくまで体質の改善に努力すべきであります。(遠藤)



5.西小よい子の歌

     M.M. 作詞

    1. 光の中から 生れた子供
      そうだ若芽は 春日に伸びる
      素直にすくすく 揃って伸びる
      よい子仲よし 私も僕も
      西校育ちの よい子供

    2. 風の中から 生れた子供
      そうだ小鳥は 青空かける
      仲良く明るく 元気にかけよ
      よい子仲よし 私も僕も
      西校育ちの よい子供



6.野菜ジュースで「短命部落」返上

     新鮮な野菜ジュースをのんで「短命部落」といわれた汚名を返上しようとしている町が三重県南部にある。

  • この町は尾鷲市の須賀利町であるが、ここは人口約1600人ほどの小部落、そして純粋な漁村、耕地がすくないので野菜が年中不足がちという不健康町だった
  • 昨年尾鷲市の保健所で同町の長寿率を調べたところ、高血圧患者が多く、とくに50歳から60歳の間で脳出血で倒れるものが目立ち、70歳以上の長命率は100人のうち2・1人というわるいものだった
  • この数字は全国平均の3人をはるかに下まわって、県下第一の短命部落であることがわかった。そして、それが部落住民の野菜食不足から魚類の偏食の結果であることもわかった
  • そこで保健所からの助言もあって、区長が中心になって食習慣の改善にのり出し、まず30人の会員が集まって長寿対策委員会をつくり、野菜ジュースを飲む運動を、昨年の7月からはじめた
  • 保健所の指導で季節の果物や野菜などのジュースを委員に分けるのだが、それが広がって、いまでは神経痛、リウマチ、耳鳴りなどで悩んでいたものが目にみえてよくなった。高血圧の人に多い便秘症も減った
  • このことが昨年秋津市で開かれた三重県公衆衛生学会で発表されて注目されたものだが、こうしたへき地の漁民部落などで食生活の改善を行なうということは、いいやすくして、なかなか実行できないものだ。よくやったと思う
  • 人間の健康に野菜や果物の大切なことは、いろいろなデータからハッキリわかっているが、野菜のすくない漁村で、野菜や果物のジュースを飲ませるという構想もよかったし、それを、すぐ実行に移したこともよい
  • この場合、土地の保健所が真剣に取り組んだこともよかった。伊勢湾台風のため一時運動は中止されたが、年を新たにして再開するという
  • 是非つづけてやってもらいたいし、そこに短命部落から長寿部落にのし上がる見本をみせてほしいもだ。


7.青汁のおばさん

    須磨 K.N. 

     青汁のお陰で益々健康。体重18貫、胸囲3尺1寸4分。何処一つ悪いところがありません。
     何を食べてもおいしく、酒もタバコもあってもなくてもよく(酒は8勺ほどはいると、場所がらによって書生時代覚えた成駒屋の下手な声色をうなる癖があり、これだけはたしかに周囲に甚大な被害を与えたと深く反省して居ります)、ねつきのよいこと子供同様であります。
     愚妻また体重15貫800。先祖は薬屋と仇同志でもあったのか、一服の薬も服んだことはありません。
     人の顔さえ見ると青汁をこしらえて飲ますので、青汁のおばさんの異名があります。(33、5、26)



8.人も驚く若さ

     青汁の偉大なる効果は、小生も築田多吉先生の赤本にて、己に実行すること6年余りになって居りまして、70才の小生実に健康にて日常の動作もまた若々しく他人の驚きになっております。
     当地方にても是が普及につとめ、お互に人生幸福を共々に、しかも健康にて長命を第一と話し居ります。しかし永続実行者は仲々ないもので、1ヶ月位で止めるのが大方であります。(34、7、24通信より)



9.耳朶の霜焼

    鏡野町 H.W. 

     いつか、多分昨秋御地にまいりました時だと存じますが、「私の耳朶の霜焼がなかなか全快致しません。大した事ではこざいませんが耳朶の痂が年中残る」というお話を致しましたら、「手で揉んで血行を促せ」との御指示を下さいました。
     爾来それを心掛けて実行致し居りましたら、最近に至り痂がとれ痛みも全くなくなりました。(34、6、30通信より)



10. 糖尿病の患者

    高知県 H.E. 

     糖尿病の患者で口渇多尿あり、尿糖4分の1%の患者が青汁1日2、3合を始めた所、自覚症は殆ど消失し尿糖も10分の1%以下となりました。


11.医者と弁護士が一番悪い

    大阪市 M.Y. 

    1. 大分前のことですが、某有名全国新聞記事の某氏の話のなかに、他の記事にことよせて、それとなく喘息が大阪の名医によって治った、との報告がのせられてあり、私も関心のある事故、新聞社で、其病院を聞き出し、訪問しました処、有名外科病院(主とし整形外科)の院長博士自身説明に出て来られ当の記事をのせられた方も同席して、葉書や手紙による聞き合せ何十通を見せ、又其特殊注射薬の神秘的発見経過など、多忙な時間をさいて30分程説明。私の職業、支払能力なども探った上、何月何日、本院で患者を集めて同時に施術するから御出なさいとの事。そこで、かんじんの治療費を聞くと、1回6千円、十数回で全治を引受けるとの事。そして、施術の2日前には再び案内状が来ると云う親切さです。色々な点で、何だか「サクラ」を使ったニオイがしましたから、私は行くのを止めました。

    2. 数日前、路上で、かって大阪の医師会長をしていた先生にあった所、喘息はどうですか、治りましたかとの事。この前も良い注射がある、健康保険があるから金はいらんと云いながら、結局多額の負担をさせられた方。こんどは、お灸の点に注射をしたら非常に良く効くから来てみなさいとの勧誘。行ったら、何や彼やと又巻き上げられる事必定。お灸と注射は目的がちがい、注射はどこへしても血液と共に全身へ廻るものではないのでしょうか。兎に角、高い学問を修め、先生と呼ばれる人々が、其信用と地位を利用し、弱身につけこんでまで、無智な貧しい大衆をだましお金を捲き上げるのに狂奔するとは腹がたつ。我々は教養と理性を以て正しい判断をし、自分自身を守って行かねばなりますまい。
       金のいらない青汁、誰でも出来る青汁万歳!!








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