健康と青汁タイトル小 <1959年8月15日発行 第36号>
 目次




1.殺人食時代! 安全食品の会をつくろう

     医学博士 遠藤 仁郎 

    ふえる農薬事故
     農薬の散布期に入って各地に中毒事故が続き、農薬自殺などもふえている。また昨夏、果菜やブドウのつや出し、茶や葉菜類の色を鮮やかにするためパラチオンを使ったりしたので、今年は各府県とも、夏果菜の出荷期を前に、目的外使用の防止に一だんと力を入れている。

    ・・・このほど奈良県五条市岡口東町梁瀬義亮医師が生野菜好きの妻みつさん(35)のひどい肝臓障害は野菜についた農薬によると診断、多くの臨床例をつけて内吉野保健所に報告したことは、一般に大きなショックを与えた。奈良県では5月下旬から1ヵ月間、農薬危害防止運動をくりひろげ、この問題をとくに重視して広報車を巡回させたり、農協を通じて農家に「使用後3週間たったものでなければ市場に出荷しないよう」徹底的に呼びかけた。云々

     これは去る6月23日の朝日新聞の記事です。私ども、わが国の習慣食の改善策として、緑葉食の必要を説き、青汁をすすめているものにとって、菜っ葉類の農薬汚染ほど困った問題はありません。全くおそろしい限り、にくみても余りある行為というほかありません。自然を相手とする農家にしてからが、すでに然り。世は正に殺人食時代です。市販の食品すべてに信頼がおけなくなってしまいました。出来あいの食品、煮物、漬物、瓶詰、罐詰、その他あらゆる加工、貯蔵食品などは、文化的の生活とは切りはなすことの出来ぬものなのですが、こうしたたべ物には、実のところ、何がは入っているか知れぬのです。色がつけてあります。防腐剤が、漂白剤が、軟化剤が入れてあります。人工甘味で味つけがしてあります。これらの薬品や色素の中には、肝臓をおかしたり、腎臓をおかしたり、貧血をおこしたり、カブレたり、ひどくは死ぬかも知れぬショックの原因になったり、あるいは癌を発生するようなものさえも、少くないのです。

     一例を菓子にとってみましょう。今ごろの菓子店の美しさはどうです。どの菓子もほんとうにおいしそうな色をしています。ある菓子屋が打ち明けました。「普通の材料だけでは仕上りの色が悪い。許されている色素でもも一つうまくゆかぬ。そこでやむを得ず――そうせねば他店にまけるので――全く背に腹はかえられず、悪いとは知りながら、色のよい、しかし有害なものをつかいます」と。
     その上、安くておいしくするためには人工甘味。砂糖だけでもよくないのに、サッカリンが入れられ、ズルチンが入れられます。サッカリンは純粋ならばまず害はないといわれていますが、ズルチンでは肝臓に癌が出来ることがわかっています。何というおそろしいことでしょう。しかし、これは菓子だけではありません。おそらくすべての食べ物、飲み物についていえることですし、容器(ビニールやポリエチレンなどの瓶や袋)さえもあぶないという有様です。

     こうして私どもは、毎日毎日、いろいろの物から、いろいろの毒をたべさせられているのです。このことは天野慶之先生の「おそるべき食物」という書物にも書かれ、新聞やラジオでも、やかましく警告されています。しかし、そうした加工食品や貯蔵食品は、無ければ無くて少しも構わぬものですし、とくに私どものいう食生活(緑葉食)では、全くしめ出してよい不要なものですから、少しも問題ではありません。
     けれども野菜や果物は別です。これらは私どもの食餌を完全にするには欠かすことの出来ないものです。それも果物や色のない野菜はさまで必要でもありませんが、有色菜、中でも大切なのは緑の菜っ葉類です。この菜っ葉までもが、今では危険なものになってしまっているのですから、まことに事重大です。昨年の8月の本紙(第24号)に「虫のついた野菜」を食べようと書きましたが、それもこのためでした。当時はただ農薬の危険を注意したまででしたが、今では、それが単なる杞憂でなく、悲しいことにも、事実としてあらわれて来てしまいました。
     そして、なおうらめしいことには、農薬によって、害虫の天敵である益虫益鳥までもいなくなってしまったので、抵抗力の出来た病害虫の跋扈はいよいよ甚しくなり、したがって農薬をやめることは絶対にできなくなったばかりか、一層さかんになり、また一層強力なものが使われるようになり、危険はいよいよ増大するにちがいないでしょう。農薬のうち、とくに恐ろしいのは有機燐剤のパラチオン(ホリドール)であることは、よく知られている通りです。そうした猛毒が、野菜や果物の「つや出し」に使われているというのですから驚きいったことです。しかも、やかましく騒がれるのはその急性中毒ですが、これは早く気がつくしすぐ施せば非常によく効く薬も出来ていますから、まだよい方です。けれども、たとえ少量(何の症状もおこさない程度の)づつであっても、それが長い間つづいてとり入れられるということは、それが気づかれないだけに、そしてまた、気がついた時はもう手おくれ、もはや施す術もないところまで進行しているかも知れないのですから、これほど恐ろしいことはありません。

     このことは、普通の食べ方では(野菜の量が少いので)さまで問題でないかも知れませんが、私どもの推賞する緑葉食、ことに青汁では(毎日かなり多量がとり入れられるので)、とくに問題は大きいのです。梁瀬夫人の場合もこれでなかったかと思います。聞くところによれば、市販の菜っ葉で青汁をつくって飲まれたらしい――前号の「ご注意」の所で砒素中毒と書きました(そう聞いたので)が、有機燐剤のほうが、ずっと「ありそうなこと」です。またDDTやBHCのように、人蓄無害といわれているものでも、少しも安心できません。天井にまいたDDTで愛児を2人までもなくしたという、あの悲惨な事故の原因は、DDTが含んでいた砒素でした。だいたいDDTに砒素などがある筈はないのですが(成分ではないのですから)、それが含まれていたというのは、原料として使われる粗製薬品の中に砒素が混っていたからです。それは、ちょうど、例の森永のドライミルクに添加された薬品の場合と同じことです。
     ですから、人工的に合成された農薬類は、たとえ無害といわれるものでも、果してそうかどうか、少しもあてにはなるものではありません。考えてみれば、ほんとうに恐ろしい限りで、私どもは、実際、いつ毒殺されるかわからぬのです。まったく殺人食時代という他ありません。当局もようやく事態の重大さにおどろき、指導や取締りに乗り出してくれているようです。しかし、お役所のお仕事はやはり所謂お役所仕事。とてもこれだけに頼りきるわけにはまいりませんから、私どもお互に自衛策を講ずる他ないと思います。

     それには、まずそういう危いものは一切買わぬ。不買同盟を結ぶことです。といって、加工食品や貯蔵食品はともかく、野菜果物類は食べぬわけにはまいりませんから、なるべく自給につとめましょう。戦時中にやったように、利用できる土地は家庭菜園として活用、菜っ葉をつくりましょう。(食糧事情はこうした点からみれば、今こそ戦時中より以上の非常時というべきです。)あるいは信頼できる農家に委托して栽培してもらいましょう。どうしても市販のものに頼らねばならぬ場合は、見かけのよいもの、は敬遠して、なるべく形のよくない虫つきをもとめましょう。菜っ葉なら虫喰いの穴だらけのもの。生きた虫がついているものはなお安心です。果菜や果物は形がいびつになっていたり、つらの悪いもの(虫の刺したあとが凸凹している)。そういう奴は値は安く、しかも味は却ってよろしい(虫はよく知っています。うまいものでなければつきません)。

     そして一方、同志を糾合して「安全食品の会」といったものを組織し、質がよくて清浄・無毒な「安全食品」の供給をはかり、危険な市販の「殺人食品」と絶縁したいものです。そうして一般市販品が売れなくなれば、いかに無責任な業者でも、やがてはその非を悟ることでしょう。それはともかく、事態は余りにも切迫しています。他人ごとではありません。火はもう足元についています。かれこれ論議している時ではなく、即刻実行にうつさねばならぬ時です。小さくてもよろしい。さしあたり私どもの周囲からまず自分だけを守ることから始めようではありませんか。そしてこのことはまた、自然食の大旆をかかげている私ども青汁党に課せられた使命のようにも感じられます。



2.青汁体験記

    福山市 M.K. 

     人各々寿命を授かって生れてきました。寿命一バイに健康で生き度いものです。処が私は2年程前、此身の寿命も後1年位かと淋しい思いをしていましたが、今日では、此調子なら、まだ優に5年位は健康で生き延びる事が出来ると云う自信を得ています。下手の長談議で恐れ入りますがお許し下さい。

      一、私の最近までの健康状態
       私は既に74を数える老年です。少年から中老年に至る間は自信満々の健康体の持主で、お医者様とは極めて縁の薄い仕合せ者でありました。

      一、数年前から変調を来し、高血圧症であると知る。処が、数年前からどうも不可解な調子で風邪にも罹り易くなっていました。私は40くらいから謡曲に無上の越味を持ち、静座するは終日でも平気でした。舞う事も好きで、立ったり、下に居たり、を老いても頗繁に繰返した為に過労を来したのでしょう。過ぐる32年正月右脚に、杖に縋らねばならぬほどの神経痛?を突発し、間もなく風をひきました。元来私は自然療法を重んじる意地張りの方でしたが、遂に我を折ってお医者さんへ。お医者さんつくづく私を眺めて血圧を計られました。210余りありました。医師先生心配され、安静を勧められ、帰宅するにも極静かにと注意されました。2、3日薬を飲んでまた医院へ行き、先生どうも風が軽くなりません。先生曰く、風は追々に癒る。僕は風の手当は重視して居らぬ。最も大切な血圧を心配して居るとの事で、爾後血圧も計り、注射もし、薬も飲んでいましたが、血圧は220から170、80の処を上下し、顔から頭がホテッテ来たり脈にも緩急があり、どうもスッキリした気持ちになれませんでした。

      一、二度びっくりと青汁を飲み始めた動機
       其後3ヶ月位を経過し、予て心臓を気にしていた親友と路上で会い、一見如何にも病中か病後らしい様子なので、厚く同情の見舞を述べ、専一に養生を祈って別れました。更に数ヶ月後見舞に行きました処どうでしょう。今度は別人の様に健康体になっていられたので、正に二度びっくりです。
       今度はとび上る程の悦びを申しましたが、私はまだ取残され状態でありましたので、其手当方を尋ねました。曰く、此前会った前頃から青汁を飲み始めていたのだが、其お蔭で此健康を取戻す事が出来た様に思う。君も一つ試して見たらどうかと。予て生野菜食がよいと聞いてはいたもののまだ試みてはいなかったので、友の状態をつくづく眺め、俄かに思い立ちました。其時友人曰く、3ヶ月位は続けて見ねば効果は分らぬとの事でした。時に32年10月頃。

      一、効果の自覚
       爾後お医者様の手当を受けつつ、早速青汁を飲み始め、又其頃東京の柳沢医学博士の「新説長寿法」をも拝見し、又同先生の講演も拝聴する機会にも恵まれた事がありましたので生野菜も精々食べました処、どうでしょう。不図アラッと思ったのです。それは此頃体の調子が大変に良いではないか、と気付き、扨て青汁を始めてから、と計算して見た処、2ヶ月半位を経過していました。嬉しかったですよ、助ったと思いました。

      一、南無遠藤青汁大明神
       此処に自信の端を得始めましたので、お医者様の手当は受けつつ青汁(1日1本)と精々生野菜を続けていました処、33年10月頃から薬は止めて居りますが、何の事もありません。調子は益々良いのです。体具合が正常状態に復った様です。此頃では此老令でもまだ数年は健康の幸福に抱かれて生きる事が出来そうだと喜んでいます。風も余り引かず、神経痛も徐々に快癒。心も落付いて参りました。全く遠藤青汁大明神のお蔭と合掌せずにはいられません。
       人間各体質と年令に相応の理想食を摂る事が何より大切と痛感しています。此健康幸福を同様状態の人に頒ち度い。此体験に基く恩恵を自分一人で独占する事は余り勿体ないと思い数名の人にはお頒ちしていますが、尚世の中には同様の状態で暗い思いをしていられる方が相当おありの事と存じ、敢て本紙を拝借し、早く助って頂き度いと念願する次第です。

      一、青汁は飲み難いか
       初めての人に照会すると大抵の人が飲み難いだろうと反問されるのですが、決してそうではありません。私は最初にちょっと青臭いと思いました。薬と思ったので何でもありませんでした。月に一回無配達の日がありますが、其日は一日淋しいですね。最後に、南無遠藤青汁大明神、一人でも多くの人の健康をお守り下さい、と合掌して筆を擱きます。



3.草の栄養

     貝原 邦夫 

     アフリカの奥地の不毛であり、植物の少いこと、しかもその荒涼たる平原に住む動物の数の多いことと、その体躯の非常に大きいこと。それほど夥しい動物が、これほど僅かしか食物を産しない国に支持を見いだし得ているというのは、まったく驚くに堪えないことだ。大きな四足獣は疑いもなく食物を求めて広い地域をさまようし、彼らの食物は主として下草類からなるのであり、また下草類は恐らく少量のうちに多くの栄養を包含しているのである。

    (ダーウィン、ビーグル号航海記、内山賢次訳)



4.四百年前の日本人

    岡山市 G.H. 

     「16世紀の頃幾千もの日本並に他のアジア人をキリスト教に改宗させた、高徳の宣教師聖フランシスコ・ザビエル師の紀行文(元文には西班牙人フランソワ・ザクヴイエー師)。日本人は身体長大にして、強健快活。礼儀正しく、父母を尊敬し、名誉を重んじ、義に勇み、実践躬行し、武術を練り、勇猛耐忍、喜怒色に顕はさず、寒暑飢渇に耐へ、勤務に倦まず、食欲を嫌い、盗竊を憎み、不正を好まず、玄米を常食し、牛馬羊豚を食せず上着衣のまま臥して非常時の備をなす等、誠に世界無比の理想人なり。此頃の日本には、西洋医学も栄養学もなかったのであります。その身心の健全さ快活さ、忍耐の強さを、我々はその当時の如き、質素な神ながらの食しものを摂る事によって、再び取戻す事が出来る筈です云々」(桜沢如一集より)
     今の日本人の現状を考え合す時、うたた感慨にたえぬものがあります。(33・8・15)



5.胃潰瘍

    広島市 K.Y. 

     小生の胃潰瘍も青汁のお蔭で大変良くなり、一時は切開手術の勧告を受けて居りましたが、只今では、その必要なし、との診断を最近うけましたので、大変喜んで居ります。(34、6、27通信より)



6.青汁はやりたいが

    岐阜県 Y.N. 

     青汁新聞何回も繰返し読んで居りますが、実行する段になるとなかなか困難で野菜がきれたり、清潔なものがなかったりして、飲む日の方が少くないことが自分でも残念です。何分少しの畑に瓜やジャガイモ、エンド、葱など種々作っていますので、それらに下肥をかけると、野菜にかけなくても、かけたと同じ様に回虫がいるのじゃないでしょうか。
     また家の畑にかけなくても、すぐ隣にある畑にかければやはり駄目でしょうか。たまにでも飲んだ日は気持がよいのですが、飲まない日は、いつも青汁のことが頭に浮んではなれません。あそこが悪い、ここが悪いといって、無理をしている人が多いのですが、話してもなかなか実行することが出来なくて、そちらのように配達でもしていただけるところはとてもよいなと思います。(34、5、19)
     ◎青汁をやられたい方々の共通した悩みと存じます。1日も早く一般の方々がその重要性にめざめられ、清浄野菜が普及し、どこでもらくに手に入るようになりたいものです。



7.糖尿病全快

    須磨 K.N. 

     須磨区民生委員の菅一憲氏(摂津興業KK取締役)は、糖尿病で井上門司博士(元兵庫県医師会長)の治療を受けていられましたが体重23貫もある肥満した首筋に、径5センチ程の糖尿性の腫物が気味悪く出来て居りました。小生のすすめで青汁1日5合。米飯は軽く2杯。副食物は卯の花、千切、大豆昆布、メイと油揚の煮付、納豆等で、約1ヶ月を経過いたしましたが、現在では糖の検出も見ず、腫物も小豆つぶ大になり、元気で活動されて居ります。(34・2・23通信より)



8.質問箱

    人参葉の農薬 玉島市 T生

    私は青汁の材料として市販の人参葉を使って居りますが農薬の心配はないでしょうか。


     人参葉は大変質がよいのですが、農薬の点で注意を要します。秋蒔きのものには割合薬は使わぬようですが、春蒔きは虫が多いので、薬を散布する回数も多いようです。薬は大体次のようなものがよく使われるといいます。パラチオンなどの有機燐剤、DDT、エンドリン、ダイセーンなど。いずれも毒の残るものです。農家によっては毒の効力のまだ残っている間に出荷するそうですから心配がないとはいえません。青汁の材料には必ず清浄であるだけでなく無毒なものを使って下さい。




    清浄野菜の肥料 東京都 I.H

    清浄野菜の作り方や肥料についておしえて下さい


     清浄な土地 私どもは、新しく開墾した所か少くとも1年以上下肥をつかってない所で、よそから汚水のは入らぬ、また近辺に不潔な田畑のない所をえらびます。肥料 下肥は一切つかわず、よく腐熟させた堆肥、緑肥、鶏糞、油粕、魚肥などを用い、化学肥料だけにすることはなるべくさけるようしています。



コラム紹介

     あらゆる物質の科学が、生物の科学をぐっと追い抜いて発達したことは、まことに人間の歴史の最も悲惨な出来事の一つである。人間を知らない人間の頭で作り出したこの世界は、人間の体力にも精神にも適しないものであった。これは全くいけない。こんな世界では、我々は非常に不幸せである。道徳的にも精神的にも退化する一方である。工業文明が最も発達した国家や社会が、必ず定って先ず衰えて行くではないか。そして、野蛮状態に戻るのも彼等が真っ先である!彼等は科学が作り上げた恐ろしい魔境に、自分を守る術もなく立ちすくんでいるのである。

    (人間、カレル著、桜沢如一訳)



     それよりももっと惨なことは、人類のあらゆる進歩が、彼をその原始状態から不断に遠ざけるため、われわれが新しい知識を蓄積すればするほど、益々われわれが、あらゆる知識の中で一番重要なものを獲得する手段を奪われるということ、そして、われわれが人間を識ることができなくなっているのは、或る意味に於てそれを研究するからだということ、これである。
    (ルソー、人間不平等起原論、本田喜代治訳)



    『人生の拾物』
        言 葉 (光 一)

     甘い薬ほど、ききめが薄いと、昔から言われてきたようです。言葉でも、あなたを甘やかす言葉は、心を誘惑する甘い味はあっても、心の糧になるような、血や肉になる栄養はありません。人生に於て、本当にしみじみと、涙の悲しさをお知りになったとき、記憶のなかで思いあたる、あなたへの、警告的にがい言葉が、愛情となって、心にしみ込んでくるのに気づかれると思います。“良薬は口ににがい、良言また同じ”








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