<1956年9月25日発行 第9号>
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目次
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1. 腎臓炎の食べ方
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医学博士 遠藤 仁郎
ちか頃やたらに腎臓炎が多い。
ここ2年ばかりまえまでは、一度に1人か2人だったものが、最近はいつでも5、6人は入院しているという風です。
そして僅の扁桃腺炎や軽いジフテリーのあとで、いつまでも蛋白がとれぬといったものが少くない。
どうも、これは、腎臓の弱い人がふえたとしか考えられないわけですが、どうしてでしょう。
腎臓がよわいのは一つには生れつきもあります。しかし、その後の毎日毎日の生活のあいだに受けるいろいろの影響で腎臓をいためているということも少なくありません。
私の乏しい経験からしても、腎臓炎になる人は、(他の病気もおなじですが)大てい穀、肉、糖に傾いた食べ方、すなわち熱量や蛋白質に偏ってミネラルやビタミンの少い食べ方になっているようです。
これがいつとはなく、ながい間に腎臓の抵抗力を弱めて来ているのでないでしょうか。
なおその上注意せねばならぬことはちか頃濫用の傾向の大きい薬品類の影響です。
食物に加えられるものには人工甘味料(ズルチンなど)、いろいろの色素、色を白くするための漂白剤、化粧剤など。
また農薬や医薬。これらの中には腎臓のためによくないものも少くありません。
その連用によって腎臓の抵抗力をよわめることも考えられぬことはありません。
こうした悪条件のもとでは、もともとよわい腎臓がわずかの原因によってもおかされやすいこと、またその治りのよくないことも、まことに無理がないのではないでしょうか。
また腎臓炎の治療ということにしても、別にこれというよい薬があるわけではありません。
結局自然になおるのをまっているだけですから、一方では、出来るだけ腎臓を刺戟するようなためにならぬ条件をとり除き、少くするようにし、他方では、なるべくためになる、よい条件を増すようつとめる他に、よい方法はありません。
これまでも、腎臓炎といえば、心身の安静をまもり正しい食養をつづけることが大切とされているのは、そのためです。
ですから腎臓炎を予防するためにも、また治りをよくするためにも、ともかくまず食べ方をよくし(完全食)、つとめてミネラルやビタミンを豊富にせねばなりません。
そして、出来るだけ新鮮な質のよい食品をえらび、貯蔵品や加工品、ことに有害な甘味料をつかったものや、漂白、化粧、蛍光剤とか色素などのはいったものは厳重に除外しなければなりません。
そういう風に注意しておれば、そうむやみに腎臓がわるくなるものではなかろうし、たとえやられても軽くすみ、また治りもはやめられるに相違ありません。
しかし今日一般に行われている習慣食はもとより不完全極まるものですし、腎臓炎の治療食にしても、よほど合理的にはなっているとはいえ、それでも、どうもまだも一つ完全でなく、とかくミネラルやビタミンには不足がちのようです。
ですから大体のやり方は今までのようでよろしいがその主食品にも蛋白食品にも、なるべくミネラルやビタミンの多いものを用いるようにし、とくに充分の菜っ葉(ビタミンにとむとともに利用されやすいカルシウムにとむもの)がそえられねばなりません。
またそうした食品は実際腎臓を刺戟する(つまり悪い影響をあたえる)ことも少いものなのです。
たとえば、主食では米よりも麦がよく、芋は一層刺戟が少い。
蛋白食品では、普通エキス分(腎臓を刺戟するから)のないもの(乳、大豆、卵、煮汁をすてた魚肉など)がよいといわれていますが、
それだけでなく、同時にカルシウムやビタミン類にとむもの(乳、大豆、卵)がよりよろしい。
また事実、酸性の食餌(穀、肉、卵)の蛋白よりもアルカリ性の場合(乳菜食や野菜を多くそえた食餌)の方がずっと刺戟が少いことはよく知られたことです。
そこで、なるべくそうした条件のものを多くする方が有利ですし、また緑菜類ことにその生食(青汁)を充分に利用すれば、よほどやりよくなるわけです。
腎臓炎 |
青汁 | 野菜 | 果実 | 牛乳 | 芋類 | 麦・雑穀 | 米 | 豆 | 卵 | 魚 | 食塩 | 備考 |
無刺戟性のしぼり汁 (尿量に応じ適宜) 漸次増量
| 1〜3合 | 1〜3 2 1 1食
| (漸増) 1 2 1食
| 1食 | − | − | − |
0〜5瓦 | 最重症では絶食 症状により流動 または半流動食 からはじめる |
1〜3回 | 3食 | 適宜 | 〃 | 〃 | 〃 | 〃 | 1食 | 1食 | 1食 | 5〜10瓦 | 軽症ではここか らでよい |
1回 100〜200 竓 | 有色こと に緑葉菜 | 良質果実 季節の新 鮮なもの | 初め1、 2週は さける | 出来れ ば生食 | | | | | 煮汁を すてる | | 量はすべて症状 により加減する |
食 塩 刺戟物 |
味噌約10%醤油15〜18% 許される量を小器にとり少しづつ添える
胡椒・カラシ・唐辛子・ワサビ・カレーなどはもとより野菜類でも刺戟性の強いもの(カラシナ
ニンニク・生玉葱・生大根)などはさける。但し極少量を薬味に用いるのは差支ない
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つまり大体はこれまでのやり方にして、ただなるべくミネラルやビタミンの多い有利な食品を多くし、青汁(刺戟性のない)を活用すればよいことになります。
原則として、急性の腎臓炎にはなるべく厳格に。最も重症の尿の全く出ぬようなものには絶食。
次でまず野菜果物の汁だけ、刺戟性のない青汁、糖分適宜に加えて。
次に青汁オモユ。芋、小麦、ソバ、米などのオモユと青汁を半々にまぜ、無塩で。
さらに乳をそえる。(初の1〜2週間は乳もいけない)その後は症状がよくなるにしたがい、しだいに粥〜固形食にうつり、なるべく生食し青汁もそえる。
軽いものは初め芋を主食とする緑葉食にし、次で小麦、さらに米とし、固さは病症の程度によって粥または固形食とし青汁を充分にそえる。
という風にやってみるとよいようです。表参照。
慢性のものにはなるべく寛大にしますか、つねに無刺戟性の完全飲にすることが大切。
また調子のよいときでも時々、まず一週に一度くらいは純野菜日物は(なるべく無塩で生食する)を入れたり、あるいは青汁絶食日(絶食して青汁だけをのむ日)にすると、なおよろしい。
こうしてなるべくよい条件の下におくよう努力すれば、急性のものは確に治りをはやめられるし、慢性症でも、特に進行したものでない限り、辛抱よくつづけておれば完全に治るものもあり、少くとも病勢の進行はゆるめられるようです。
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2. 食事の時間と分量
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医学博士 遠藤 仁郎
食事の時間と分量は、「不規則なのが自然的」だといえます、少くとも、自然界の動物はそうですし、人間でも原始時代はそうでした。
私どもの遠い祖先たちには、キチンときまった時間に食事をすることや、いつも充分に食べるということは、とても出来ぬことでした。
有るときには腹一杯たべましたが、無くなれば、何日でもひもじいのを我慢しました。
しかもそれで、いや、それだからこそ真にねばり強い健康がやしなわれたというものでしょう。
動物実験でも、それに似たことが知られています。それは、ドイツのある学者が、戦時中の経験から、ネズミでやった実験ですが。彼は、毎日平均して与えると、まもなく死ぬときまっている程の乏しい飼料でも、これを節約しておいて時々、充分に食べさせるようにすると、生きながらえるだけでなく、大きくさえもなる、ということを証明しました。
これでみても、食糧の乏しい時は、間には食べずに我慢し、食べる時はウンと食う――また実際そうするほかはないのですが――のが合理的であることがわかります。
それほどの不足の場合は別としても、自然界での食料の入手は決してなまやさしいものではありません。
ですから、食事の時間は不規則であり、摂る量も不定なことは止むを得ぬ自然の姿というものであり、またそうせねば、とても生きて行かれぬのです。
食事が、きまった時間に規則正しく摂れるようになったのは、世の中がひらけ食糧が豊富になってからのことで、たしかに文化の恩恵です。
けれども、それがために健康がそこなわれる結果となったことも争えぬ事実のようです。
昔から、養生法として「規則正しい食事」がいわれているように、キチンキチンときまった時間に食べるのはよいことに相違ない筈です。
しかし、決していつもそうとばかりはいえません。
多くの人々は、「腹はへらぬが時間だから」、と習慣的に食卓につきます。
そして、「栄養を衰えさせてはならぬ」、と食べられるだけ食べ、次の時間が来ると、また同じようにつめこみます。
ほんとの空腹を感ずるひまがないので、ほんとの味を感ずこともない。
そこで、「味のよいものでなければ食えぬ」、「軟い食べよいものでなければ食べられぬ」、ということになり、料理はしだいに手がこんで来、味はいよいよ濃厚になる。
そして、味にだまされてはツイツイ食いすぎる。
こうして美食飽食の習慣が出来上るのですが、これがいかに不完全食になっているか、そしてこれがいかに健康を蝕み、病弱をつのらせる大きな原因となっているかは、拙著に詳しく説いている通りです。
ですから、時間的には出鱈目でも空腹を覚えて食べることの方が、たとえ規則正しくても飢えを知らずに食べるより、遙に健康的な食べ方であるといえます。
といっても、現在の社会生活の中で、不規則な食事をすることは色々の点でまことに不便です。
いきおい食べる分量で加減する他はないことになります。
つまり、次の食事時間には、ちょうど腹のすく程度に、控え目に食べておけばよいわけで、「飢えてまさに喫し飽かずしてやむ」という古人の訓えは、あくまで食養の鉄則であります。
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3. 食慾不振 風ひき 便通皆良し
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井原市 I.T.
去る18年、9年と2ヶ年間は、春3月頃より3、4月まで飲用いたして、夏季には中止いたしましたが、昨年3月野草の新芽の出る頃より、本格的に夏の暑さも厭わず、降雨のほかは毎日野草をとり、あるいは野菜をとり合せて青汁をつくり今日まで怠りなく続けて居ります。
おかげ様で胃腸は誠に好調子に恵まれまして、尚便通も日々快便にて、随って食事はいつも美味にいただいて居ります。
暑中は兎角食事も不進勝ちでございますが、私は1日も不進を感じた事もございませんので、夏中いたって元気に過しました。
また寒さ時でも大した風邪もいたしませんので、矢張青汁のおかげかと感謝いたしております。
便通と風邪は、ただ平凡の言葉の様でございますが然し素人考えにも健康を意味する上には、何と申しても便通がもっとも有意義の様にぞんぜられ、私はつくづく感ぜられました。
風邪も又、何の風邪ぐらいと申しますが、それが万病のもととは過言でない様に思われます。
今後も続く限り愛用いたす積りで居ります。
(31、1、通信より)
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4. 二瓩肥えた
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熊本市 K.S.
8月19日付西日本新聞記載のグリンジュースの記事を見て、本当に喜に堪えませんでした。
私は胃腸下垂と神経痛の為、丸2年非常に苦しんで居りましたので、早速8月19日のその日からこれを試みて居ります。
今日で36日間、まだ1日だって欠がさず、初めから1合宛飲んで居ります。
近頃体重も2キロ程肥りました。
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5. 青汁禮賛
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福山市 Y.S.
自然が教える生食、自然が与えた青汁、吾々の愛する科学化された青汁が、国民健康保健に資する功績は甚だ大なるものがあることを信ずるものであります。
私は60才の今日まで未だ歯の疾患を知らないのですが、甞てのこと、唾液中にいつも血液が混っており、歯齦から絶えず血が滲み出ているのに気がついたのです。
ここしばらく、抹茶を遠慮しているためであろうかと、またお抹茶をはじめたところ、ものの1週間も経ぬ間に、出血は止まってしまったのであります。
それは、まだ青汁の普及もなかった頃のことでありますが、抹茶が含む種々なビタミンの中でC及びKの作用因子が、抗壊血症、止血作用の薬理的効果を現わしたものでありましょう。
現今では、新鮮で衛生的な青汁が普及配達されますので、病人虚弱者の福音であります。
青汁が含む主要成分は、周知の如くミネラル、ABCEKのビタミン群及優秀な酸素が配されてあり、病人虚弱者に対して効率最高峰の保健療病飲料であります。
遠藤青汁普及会が、青汁の原料として用いられているケール、キャベツは、特にビタミンKの含量が多いので、潰瘍性の胃腸病には此の上ない特効飲料であります。
キャベツ外葉の粉末が胃潰瘍の特効薬として販売されているくらいなのであります。
先頃私のみた胃腸病の患者で、実兄が胃癌腸癌のため亡くなって、肉親の痛ましい死を見てからの恐怖心から、病状は一層悪化の一途を辿り極衰に陥っていたものに対して、治療と相俟って奨めた青汁を熱心に飲用したので、あの重篤で前途を危ぶまれる程の病人が生気を回復して、人並に農業に精励出来る今日の健康体になったのであります。
これ偏に本人が熱心に青汁飲用を続けたことと、完全咀嚼の指導を忠実に実行した結果であります。
近頃一般に、動物性蛋白脂肪偏重のために多くの人がアチドージス(血液酸性化)になって、体の防衛力が衰えております。
此のような体の人は血液をアルカリ性に浄めるために新鮮な野菜を採ることが是非必要であります。
食養学では野菜七分に肉類三分と云われるほどであります。
今日では幸に調理した野菜に勝る新鮮で衛生的な青汁があることは、国民保健上洵にありがたいことで、遠藤博士並に青汁普及会の皆様の御努力に感謝している次第であります。
最近漢方薬の偉効が見直されてクローズアップされて来ましたが、湯液(煎薬)の特長はその配合相互の生ずる複合作用にあるのでありまして、主要成分を抽出した薬品が同じ効能を現わすというものではないのであります。
青汁の持つ内容は完全な複合要素であって、最近話題に上った化学結晶として取り出されたクロロフィルと問題を一つにするものではないと云われておることを特に由添えたいのであります。
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6. 夏やせと便秘は治ったが
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水島 S.H.
何日頃より青汁を飲み始めたかよくおぼえていませんが、毎年の極端な夏やせも昨年は夏やせらしい事は少しも無く、永年の便秘が治ったのも青汁のお蔭と感謝しています。
永い間常用していると、効果も一つ一つ気が附きませんが、確かに体の為には良かったと思います。
たまたま友人宅で新聞を見ました。山陽新聞22、3日頃発行のものだと思います。
「青汁の中にふくまれている何とか元素は中枢神経を犯すおそれがある」という内容だったと思う。
私自身何日頃からか指先や足が力を抜いている時ビリビリふるえる。盃等を持った時は特にふるえる。
原因不明の症状にたまたま青汁の記事が出ていたので、若しや青汁にその原因がと私なりに思い、青汁飲用を一時中止しようと思ったわけです。
もとより私自身青汁が悪いという論理的、具体的根拠も無く、手足のふるえる原因が何処にあるかも判りません。
青汁の著効も知って居るが故に又お世話になる事もあるかと思っています。
その節はどうか宜敷く。
答
手足のふるえは多分ずっと以前からあったもので、たまたま新聞記事で気づいたというだけでしょう。
青汁の無害であることは8号記事の通りです。
ご案じにならず引つづきお飲みになることをおすすめいたします。
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7. 風邪ひいても熱が出ない
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下津井 S.T.
減6才になる女の子が5年前の11月15日に鼻血が10時間位出ましたので、早速倉敷の中央病院でみていただきましたら紫斑病だという病名がつきました。
何とかして再発しないようにと野菜をしっかり食べさせましたが、1年半位たつと再発し、又通院しました。
こうして気をつけた上に気をつけて食事の献立や、ビタミンCの補給に意を用いましたが、3度同じ病気に親子共苦しめられました。
パンビタンや、ミルク、卵、果物は勿論、栄養に気をつけて体力をおとさぬように努めていましたが、今年の3月頃青汁をすすめられて、それから毎日のませています。
まだまだはっきりと効果は分りませんが、これからもずっと続けたいと思っています。
勿論風邪をひいたといっても、熱を出したりした事もありません。
これも青汁のおかげでしょう。
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8. 腰痛
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9. 青汁は大嫌いだった人
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奈良市 M.N.
青汁は春に多い頭いた、フラつきにもよく効きます。
私は民間の治療師ですが青汁のお蔭でこの冬は風一つ引かないで過しました。
おとなりの奥さんは、持病のゼン息があって、昨年8月苦痛がおそい、お医者さんから60本もの注射をして貰い、「もう駄目だから皆んなにしらせなさい」とまで云はれた時分、私が帰り、青汁をすすめ、毎日作って上げますと、段々力がついて、それからは、持病も出ず大勢の家族の世話をしていられます。
最近は「主人が朝起きると目まいがして起きられないと仕事にも出られず難儀だ」と云われます。
その方は酒が大好きで、切れる時かないほどで、青汁は大嫌いですし、「青汁が嫌では病と心中するか中風ですね」と云って上げますと、無理にも呑む気になり、湯呑一ぱい呑まれましたら、次の朝は気分がよく何んでもなく起きられたと喜こんで「これからはつづけて呑みます」と云っていられます。
何病にも効くと云う青汁は有難いものです。
成分を研究してますます利用を高めたいと存じます。
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10. 青汁と私
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京都市 S.A.
生野菜食を平素実行し、純生食50日等の体験を通じ、健康を再強化し得た私は、生涯実践する覚悟である。
胃潰瘍者へキャベツ汁、虚弱児童、結核者への数種混合青汁を奨め、疲れない体質へと、顕著な効果を認め、奨めない訳にゆかぬ。
唯一般現代人の実行力に事欠くを遺憾とする。
躓いた人は実行し易い。恩師は自然の芸術品である生野菜、ビタミンと葉緑素の豊富な葉を天、鉱物質の豊富な根を地である故天地を喰う気慨で食せよ。
青汁は生きた儘生体細胞の基質となり、生体を蘇らすと、吾々は遠藤先生初め幾多先覚者、ビタミン研究者哲学者の功績に感謝し傾聴し、日々実践以て体質の改造を図ると共に、如何にせば一般化普及化されるかが課せられた睫眉の問題だと信ずる。
(青臭いのが風味となり青野菜を一日欠けば物足りない思いする迄。)
◎(鉱物質は根に特に多いわけではありません。やはり葉に一番多くふくまれています。念のため)
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11. 青汁は早い方が良い
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玉島市 T.A.
配達の時直に飲むと調子がよい様に思えます。
忘れて夕方或は翌朝飲むと腹具合悪い(膓)様にも思えますが、青汁が原因かどうか疑問です。
飲み口は、私はあまみがあって何とも思わず比較的飲み易いと感じます。
この頃は冷たいのであと身体が寒くなる様です。
お茶の熱いのを入れて飲むと丁度色がお抹茶の様で仲々趣があります。
(お答え 時間がたつと変質しますからそのためでしょう。なるべく早くおのみ下さい)
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コラム紹介
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